どこか懐かしくて美味しい台湾がたっぷり詰まった

作者の洪愛珠さんは、台湾のグラフィックデザイナー。
亡くなった祖母、母が大切にしてきた台湾家庭料理、台所の思い出、三世代で食べ歩いた味をなど、台湾食文化を著したエッセイ。
 読んでいると、観光客としてではなく、台湾のおばあちゃんの家を訪れたような、どこか懐かしくてあったかい気分になってきます。
 日本語訳がとても自然で読みやすいエッセイです。

つれづれ日記

季節の移ろいに感じること 興味を持った本など 薬膳のことだけでなく、日々の暮らしの中でピン❣️ときたことを思いつくまま書いています。  よかったら読んでみてね  

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