漢方に恋して

「漢方に恋して」
タイトルに惹かれて思わず手にしたこの本、
中医師である著者が書いた小説です。

女性の身体は7の倍数で転機を迎える。ということをベースに、それぞれの年代で身体の悩みを持つ女性が漢方・薬膳を通して元気になっていく7つのショートストーリーです。

 それぞれのストーリーの最後に、登場する女性の症状をわかりやすく解説してくれているので、漢方ってあんまり知らないけど…
という方でも読みやすい内容です。

 自分の体調と照らし合わせて読んでみるのも楽しいかもです😊


つれづれ日記

季節の移ろいに感じること 興味を持った本など 薬膳のことだけでなく、日々の暮らしの中でピン❣️ときたことを思いつくまま書いています。  よかったら読んでみてね  

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